右股(みぎまた)、左股(ひだりまた)

地図用語で一般的表現ですが意外に間違う人もいます。
右岸左岸と違って一度覚えると間違えることはありませんが、川の下流から上流を見て右に分かれているのを右股、左に分かれているのを左股と言います。沢を登るときの右左と覚えてください。意外にこのことを知らないと説明が難しいもので・・・自分が歩いてる方向で右左と言われても結局どっちなのか話がかみ合わないですよね。

投稿者

yamatano

1958年(昭和33年)生まれ 近畿の山々2,000m以下の低山のあらゆる尾根や谷からアプローチする山登りをしています。六甲山は250回以上、金剛山は400回以上、大峰、台高、鈴鹿の山々を主体に、登るブッシュハイカーです。